かなのページへ スキー訓練
(猪苗代スキー場)
2006.01.07〜01.09
9日に国立磐梯青年の家を退所したあと、その前で
 
1月7日

   牛久を午前6時に出発、9時30分頃到着しました。結構近いんですね。 
 
入所式 早く着いたので、午前中は青年の家の周りで雪遊びをしました。定番はコレ、雪合戦ですね。
チュービングもあったので、ランチャー&カタパルトをこしらえて、スカウトから団委員長、育成会長まで、全員で楽しみました。

午後からは、クロカンスキーをはいて、森の探検に行きました。森の中で、ボーイ隊は雪洞訓練を行ないました。雪山の遭難時を想定しているため、使える道具は自分の手足とスキーのみです。
 
ヒョウ班の雪洞製作中。 コブラ班。どう作ろうか。雪のブロックを切り出して積み重ねています。

こちらはリーダーが製作したもの。スカウトが入っての感想。「いろりが欲しいな」だって。

こちらは雪洞ではなく、うさぎスカウトが「ウサギの巣穴」を掘っているのでしょう。

 
この写真は、ビーバー隊長が携帯で撮ったもの。雪洞の完成(タイムアップ時)の写真です。出来上がったところで、それぞれの雪洞を訪ねて評価、研究しました。自分の作った雪洞についてのスカウトの感想。「しばらく住んでもいいな・・・」気に入ったみたいです。

1月8日

スキー訓練は、ボーイにとっては「スキー章」取得が最大の目的です。そこで今回はインストラクターの先生をお願いして、きちんと訓練してもらいました。
 
先生のシュプールをたどって、トレインです。カッコいいぞ!
先生と一緒に。 スクール終了後、上のほうから大滑降しました。猪苗代湖が眼下に綺麗に見えました。

1月9日

「青年の家」を退所したあと、またスキー訓練です。
 
こちらはカブたち。今回初めてスキーをはいたスカウトも、どうどうとリフトに乗って滑り降りてこれるようになりました。
帰りのバス車中にて。

昨年より一段と上手になり、全員無事に帰着できました。

このページの写真は、ボーイ隊の隊長とビーバー隊の隊長によるものです。
このページの文は、ボーイ隊の隊長によるものです。

 

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