かなのページへ 5地区の手話講習会 2007.4.5
 4月5日に茨城県連盟第5地区の手話講習会(BS、VS対象)が行われました。当団からも2名のボーイスカウトが参加しました。
開会式オリエンテーリング
全員で記念撮影
 

 班分けをしたのち、班単位で手話の実習をしています。
 
 外に出て、聞こえないことの体験をしています。  修了証の授与。但しこのあと、家庭での体験レポート(手話章考査細目の2)を今週中に提出しなければなりません。

 続いて、スカウトが手話講習をしている間のリーダーの行状です。
 スカウトが手話講習をしている間、引率リーダー有志で野外料理研究会(ラウンドテーブルの一環です)をしました。メニューは、竹筒でメシを炊く、および竹筒の茶碗蒸しなどです。
 また、せっかくなので食器類も竹で自作してみました。
まず竹を割る。 割った竹に米を詰める。
メシが炊けたところ。 炊いているところ。
 記者が自分用に作った茶碗蒸し。ズルをして、竹の茶碗をコッフェルに入れ、蒸気で蒸しました。(なお、茶碗蒸しは記者の調理担当だったため、調理中の写真はありません)
 竹筒で作った茶碗蒸し。写真を撮りに行ったら、もう残ってないぞ!
 竹を切りに行ったら、まだ小さいけど竹の子があったので、焼いてみました。盛り皿はもちろんその場の手作りです。
総括
メシは水を多めに入れなければうまく炊けない。
竹筒茶碗蒸しは火加減のせいか、親子どんぶりの具になってしまった。やはりコッフェルで蒸したほうがよさそう。{手前ミソですが、チョーいい加減な調理(配分はでたらめだし、ダシ汁はコンソメだし)でしたが、けっこうおいしかったです。でたらめ過ぎて再現できないのが難点ですが(汗)}
結論として、あと2〜3回くらいやってみないとダメだね、ということでした。
でも材料費の各自負担費用が300円/人で一日遊べました。
あ〜楽しかった(って勉強会だぞ、コラ!)
 
このページの文と写真は、ボーイ隊の隊長によるものです。